こんにちは。
仙台のメンタルトレーナー吉田です。
あなたは、
「かわいそうだと思って色々としてあげたのに、余計なお世話だと言われて頭にきた」
こんな経験をしたことはありませんか?
私たちは誰かが不遇な状況に陥っていることを見たり聞いたりした時、
「かわいそう」という感情を持つことがあります。
「うちの子は部活であんなにしごかれてかわいそう」
「病気になってかわいそう」
「試験に落ちてかわいそう」
「失恋してかわいそう」
こうした感情は、
「自分がもしもその人と同じような状況になったとしたら?」
これを想像し、その人の痛みを自分の痛みとして感じる
「共感の感情」が私たちにはあるからですね。
ただ、この「かわいそう」という感情が
実は「共感」からきているのではなく、
これまで抑圧してきた自分の満たされていない感情の投影からきていることがあります。
つまり相手はどうでもよくて、
相手の中に自分を見ちゃっているワケで…。
そんなことこちらの動画でお話してます。
よろしければご覧ください。