こんにちは、仙台のメンタルトレーナーの吉田です。
今回の動画では、
ネガティブな過去のトラウマが頭に焼き付いて、頭から離れない、、、
ふとしたときに、そのネガティブな過去のトラウマが頭に浮かんできて心が穏やかでいられなくなる、、、
こんなお悩みを抱えている方向けに、
NLP(神経言語プログラミング)のビジュアルスウィッシュとか
ビジュアルスクワッシュと呼ばれているイメージワークを、
自分一人でできるように僕なりにアレンジしたものをご紹介します。
感情にはイメージがリンクしている
では、ワークに入る前に簡単にこのワークの原理についてお話しします。
私たちが抱く感情には、実は映像や音、声、体の感じなど、
いわゆる五感のイメージがくっついてます。
例えば、
すっごく楽しかった場面を思い出して、
今またその楽しかった感情を十分に感じてみてください。
いかがですか?
すっごく楽しかった場面を思い出した時、
あなたはなんらかの映像を一緒に思い返しませんでしたか?
音や声も一緒に思い出しませんでしたか?
あるいは、体の胸のあたりが熱くなるような感覚を感じませんでした?
こんなふうに、感情には五感のイメージもくっついているのです。
ネガティブな過去の感情を何度も味わっている時っていうのは、
同時にネガティブなイメージを頭の中で、何度もなんども自動再生しちゃっている時でも
あるということですね。
ということはですよ?
感情に紐づいている五感のイメージを変化させれば
感情も変化しますよねってことなんです。
五感の「視覚(V)」が得意な人にオススメです
私たちは五感で情報を受け取り、五感でアウトプットします。
このとき、五感の中でも得意な感覚(優位感覚)があって、
これからご紹介するワークは特に「視覚優位(Visual)」の方にはオススメです。
頭の中のイメージを使うため、
自分一人でワークをするにはちょっと練習が必要になると思います。
まずは動画を何回か繰り返してご覧いただき、
頭の中に手順をインプットできたら実際にワークをやってみましょう。
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