こんにちは、吉田です。
コーチ、カウンセラー、セラピストなど、ひとりビジネスで起業しても、
うまくビジネスが成長しなくてお悩みを抱えている方は少なくありません。
☑️ なかなか集客できない
☑️ 無料セッションから先に進んでくれない
☑️ 継続クライアントが増えない
☑️ 高額商品が売れない etc…
もしかすると、この記事をご覧いただいているあなたも、
こうしたお悩みを抱えているのではないでしょうか?
これまで多くの方の相談を伺う中で、
ビジネスが上手くいっていない人に共通する
「ある思考パターン」があると感じてます。
どういう思考パターンかというと、
こんなに素晴らしい商品、サービスを提供しているのに、
なぜ、お客様は買ってくれないのだろう?
なぜ、お客様は気づいてくれないのだろう?
こんな具合です。
もしかしたら、今これを読んでいるあなたも、
何か共通するモノがあるのではないでしょうか?
これは、ひとりビジネスを行う上で、
とても大事なことが忘れられてしまっている。
あるいは、そもそも「無い」ために、
こうした思考パターンに陥っているのではないかなと僕は思ってます。
では、何が忘れられているのでしょうか? 何がそもそも無いのでしょうか?
ビジネスがうまく成長していかない時に欠けているもの
それは、ミッション(使命)です。
ミッション(使命)無しには、
ひとりビジネスを上手く展開することはできません。
ミッションとは、
ミッション(mission)とは「任務や使命」のこと。この「任務や使命」には、大きく分けて三つの要素が含まれる。
第 1 に「到達すべき目標がある」こと。
第 2 に「目標に進んでいく動機がある」こと。
第 3 に「それらが何か、誰かに求められていること」です。 ー 三省堂より ー
でも、なぜミッション(使命)がないと、
ひとりビジネスはうまく成長していかないのでしょうか?
なぜ”ひとりビジネス”にミッション(使命)が大切なのか?
ビジネスは様々な環境の変化に伴い、
絶えず戦略を練り、その戦略に応じて戦術を変えなければなりません。
例えば、ネット環境が整うまでは、
カウンセリングやコーチング、セラピーは「対面」以外は、
ほぼ考えられませんでした。
しかし、ネット環境が整い、
それも無料のソフトウェアが溢れる現在では、
メールはもちろん、スカイプやラインなどでも、
カウンセリングやコーチング、セラピーができないと、
よほど売れっ子じゃない限り、
クライエントの要望に応え出来なくなる場合があります。
ですから、時代や環境に合わせて、
提供してる商品やサービスの『強み』『売り』を作り替えたり、
磨き上げたりする必要があるのです。
そんなときでもミッション(使命)という軸が一本通っていれば、
環境にどのような変化が起きようとも、
誰の、どんな悩みに、どんな価値を提供し、どんなふうに解決することで、最終的には何を成そうとしているのか?
といった、コンセプト(軸)をぶらすことなく、
一貫性を持って伝え続けることができます。
ミッション(使命)が明確になっているからこそ、
クライエントに必要とされる理由(USP)を、
ぶれないメッセージとして言語化することができるようになるのです。
ミッション(使命)が明らかになるとできること
僕自身、ミッション(使命)が明確になった瞬間に、
大きくビジネスのあり方が変わりました。
活動領域が思いっきり広がりました。
でもなぜ、ミッション(使命)が明らかになると活動領域が広がるのでしょうか?
それは、自分の思考や行動に一貫性を持って勢いがつくということもありますし、
ミッション(使命)に共感していただける方に、
より「あなたのメッセージが刺さりやすくなる」からです。
環境の変化が早く、
新しいノウハウが現れては消え、
本質が見えにくくなっている現代社会では、
昨日までうまくいったことが、
今日は通用しないということが当たり前に起きます。
ですが、
ミッション(使命)が明確になっていると、
自分自身のビジネスのエッジが立ちます。
✅ やるべきことが明確になります
✅ メンタル面の不安が解消されます
✅ あれやこれやとノウハウに踊らされることがなくなります
✅ 他責ではなく自己改善の習慣が身につきます
✅ ターゲットにぶれないメッセージを届けることができます etc…
これらによって、
ジワジワとあなたの認知度もアップし、
結果としてビジネスが成長していくのです。
「何のために自分は仕事をしているのか?」
「誰に、何で貢献するために仕事をするのか?」
「自分にしか成しえないことは何か?」
「自分が本当に大切にしたいものは何か?」
こうした自分軸、仕事軸を持たないままビジネスをするなんて、
僕にはちょっと考えられないです。
あなたの大切なミッション(使命)を、こちらの無料メールセミナーで明らかにしてください。